OPECプラス・ウォッチで減産確率は約40%
CMEのOPECプラス・ウォッチによると、今週5日の産油国会合での減産確率は41.35%、生産目標の据え置き・小幅な増産確率は58.65%と、減産報道に反して据え置きを示唆する内容となっている。
CMEのフェド・ウォッチは米連邦公開市場委員会(FOMC)における利上げ幅を見通す際に重宝されている。来月のFOMCにおける0.50%の利上げ確率は40.3%、0.75%の利上げ確率は59.7%。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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