１２月の米住宅販売の３分の１が新築
先日発表の１２月の米建築許可件数は前年比６．５％増、前月比で９．１％増となり、２０２２年も新築住宅の供給と販売が増加する可能性を示唆する内容となった。１２月に販売された一戸建て住宅の３分の１以上が新築で、前年の２５．４％から拡大し、過去最高のシェアとなった。住宅メーカーは、市場に出回る中古住宅の不足を補い、高い需要に対応するために多忙を極めている。同時に、一部の住宅所有者は売却する代わりに借り換えやリフォームを選択し、中古住宅の売り物件不足を強めている。
（NY時間13:38）
ＫＢホーム＜KBH＞ 41.25（-1.00 -2.37%）
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執筆者 : MINKABU PRESS
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