パープル・イノベーションが下落 通期ガイダンスを再度下方修正 CEOも退任=米国株個別
寝具メーカーのパープル・イノベーション<PRPL>が下落。今年度のガイダンス公表しており、以前に下方修正した通期の売上高予想である7.2億ー7.4億ドルの下限になるとの見通しを発表した。調整後EBITDAについても、1500万ー2500万ドルの下限になるとしている。同社はまたCEOの退任も発表し、暫定CEOにデマーチン氏を指名した。
今回の発表を受け一部のアナリストは目標株価を従来の20ドルから10ドルに引き下げた。投資判断は「買い」を継続している。
(NY時間09:47)
パープル・イノベーション<PRPL> 8.86(-0.94 -9.59%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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