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アジア株 軒並み上昇、香港株は急反発

株式 

東京時間18:02現在
香港ハンセン指数   24701.73(+735.24 +3.07%)
中国上海総合指数  3568.17(休場)
台湾加権指数     16713.86(+320.70 +1.96%)
韓国総合株価指数  2959.46(+51.15 +1.76%)
豪ASX200指数    7256.66(+50.12 +0.70%)
インドSENSEX30種  59830.91(+641.18 +1.08%)

 7日のアジア株は軒並み上昇。前日の米株高やその後の米国株価指数先物が時間外取引で上昇していることなどを受けて、アジア株は買い優勢で推移した。香港株は急反発。中国の不動産開発会社で中国恒大集団の株式を長期保有している香港の不動産会社、華人置業集団が株式の非公開化を提案したと報じられたことなどが好感されたもよう。また、米政府高官と中国の外交が年内にも米中首脳がオンラインで協議を行うことで原則合意したとの報道を受け、米中関係の改善期待も出ているとみられる。

 香港ハンセン指数は急反発。オンライン生活関連サービス企業のメイトゥアン、電子商取引大手のアリババ・グループ・ホールディング、インターネット関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)が買われた。
   
 豪ASX200指数は反発。決済サービス会社のアフターペイ、ソフトウェア会社のテクノロジー・ワン、銀行大手のナショナル・オーストラリア銀行、投資銀行のマッコーリー・グループ、医薬品メーカーのCSL、医療診断サービスのソニック・ヘルスケアが買われた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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