半導体関連株一角には買い バイデン大統領が大統領令に署名する見通し=米国株個別
IT・ハイテク株は調整色を強めているものの、マイクロンやアプライド、インテルなど半導体関連株の一角には買いが入っている。バイデン大統領はきょうホワイトハウスで、世界的な半導体不足を協議するため、超党派の議員団を招いたと伝わっている。半導体不足は米国で一部の自動車生産の障害となっている。バイデン大統領は半導体やその他重要な部材のサプライチェーンを強化する大統領令に署名する見通しだと伝わっている。
(NY時間15:41)
インテル 61.31(+0.60 +0.99%)
アプライド 116.69(+1.46 +1.26%)
マイクロン 88.99(+2.71 +3.14%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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