P&Gが上昇 巣ごもりで家庭用品の消費急増 一時的な現象ではないとの発言も=ダウ採用銘柄

株式 

 P&Gが上昇。7-9月期決算(第1四半期)を発表しており、1株利益は予想を下回ったものの、売上高は予想を上回った。通期見通しも公表しており、中核売上高は4%~5%増と従来の見通しから上方修正し、予想も上回った。予想通りであれば、2005年以来の高い伸びとなる。

 パンデミックによる巣ごもりで、トイレットペーパーや洗剤など家庭用品の消費が急増している。同社のモラーCFOはインタビューで「強い勢いが持続しており、これらは一時的な現象ではない。好調な業績を維持できない理由は見当たらない」と述べた。また、「健康志向が強まる中で、オーラルB歯ブラシやメタムシル栄養補助食品を販売する同社の健康部門を後押しした」とも語っている。

(7-9月・第1四半期)
・1株利益:1.37ドル(予想:1.42ドル)
・売上高:193.2億ドル(予想:184億ドル)
  美容:37.9億ドル(予想:36億ドル)
  ヘアケア:16.0億ドル(予想:14.9億ドル)
  ヘルスケア:24.7億ドル(予想:22.8億ドル)
  繊維・ホームケア:66.4億ドル(予想:62.9億ドル)
  ファミリーケア:47.2億ドル(予想:46.6億ドル)

(通期見通し)
・1株利益:5.38~5.53ドル(予想:5.40ドル)
・中核売上高:4~5%(従来:2~4%)(予想:3.38%)

(NY時間10:00)
P&G 144.83(+2.92 +2.02%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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執筆者 : MINKABU PRESS

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