今回のポンド高は一時的な動きに留まるとの見方も根強い=NY為替

為替 

 ポンドドルはNY時間にかけて戻り売りが優勢となり、1.30ドルちょうど付近まで下落したものの、NY時間に入って買い戻しが優勢となっており、ロンドン時間の下げを取り戻す展開が見られている。

 前日のジャビド財務相の突然の辞任で、ジョンソン英首相は大胆な財政拡大策を目指しているとの思惑が逆に強まっている。21日線を一気に突破し、一時1.3070ドルまで上昇していた。ただ、市場からは、大胆な財政拡大策は難しいとの見方もあり、更に今後本格化するEUとの貿易協定締結の協議が始まれば、合意なき離脱というキーワードからポンドは圧迫され、今回のポンド高は一時的な動きに留まるとの見方も少なくない。

 前日高値の1.3070ドルが目先の上値レジスタンスとして意識される。

GBP/USD 1.3037 GBP/JPY 143.10 EUR/GBP 0.8316

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

主要通貨レート

直近24時間の重要経済指標