クリーブランド連銀総裁 ウイルス感染は新たなリスク
先ほどからメスター・クリーブランド連銀総裁のインタビューが伝わっており、「ウイルス感染は新たなリスクで、第1四半期の中国経済は低迷が予想される」と述べた。
・米経済の基調は非常に良好。
・米個人消費は堅調持続。企業は弱い。
・企業は年後半に回復を予想。
・ウイルス感染は新たなリスク。第1四半期の中国経済は低迷を見込む。
・自身の見通しにウイルス感染のリスクはあるが、まだ、具体化していない。
・第1段階の米中合意の効果は見込むのは時期尚早。
・政策は好位置にあり、インフレは低い。
・インフレは2020年終盤もしはくは2021にかけて2%に上昇。

執筆者 : MINKABU PRESS
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