続伸、OPECの減産延長報道や米中通商協議の楽観論で=NY原油概況

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NY原油先物1月限(WTI)(終値)
1バレル=58.58(+1.57 +2.75%)
  
 ニューヨーク原油は続伸。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が1.53~1.57ドル高。その他の限月は0.35~1.44ドル高。
 
 石油輸出国機構(OPEC)が来年3月までとなっている減産期間を来年6月まで延長する可能性が高いと伝わったことが相場を押し上げた。米中通商協議については様々な報道が飛び交い、第1弾合意は来年以降に持ち越しとなると伝わっているが、この合意に到達しなくても米国は来月の対中関税強化を見送る可能性があるとサウスチャイナ・モーニング・ポストが報道したほか、新たな貿易交渉に向けて中国側が米国の担当者を北京に招いたと米WSJが伝えており、楽観が悲観を上回っている。

 時間外取引で1月限は56.60ドルまで軟調に推移したが、通常取引開始が近づくとプラス圏に浮上した。その後は買いが強まり、通常取引終盤には約2ヶ月ぶりの高値である58.67ドルまで上げた。

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執筆者 : MINKABU PRESS

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