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ダウ平均、3日続伸し最高値更新 米中協議への期待=米国株概況

株式 

NY株式27日(NY時間16:28)(日本時間05:28)
ダウ平均   47544.59(+337.47 +0.71%)
S&P500    6875.16(+83.47 +1.23%)
ナスダック   23637.46(+432.59 +1.86%)
CME日経平均先物 50580(大証終比:-10 -0.02%)

 きょうのNY株式市場、ダウ平均は3日続伸し最高値を更新。週末に米中が貿易摩擦緩和に向けて歩み寄ったとの観測報道が伝わったことを受け、今週、トランプ大統領と習主席の会談への期待が高まっている。これを受けて半導体中心にIT・ハイテク株が買われており、ナスダックは大幅に最高値更新。

 クアラルンプールで開催されていたASEANサミットに出席したベッセント財務長官は、30日木曜日の米中首脳会談に向けて「非常に有望な協議の枠組みが整った」と述べた。その枠組みには、中国のレアアース輸出制限の1年延期、11月1日発動予定の対中100%関税の撤回、中国による米国産大豆の輸入再開などが含まれる可能性があるという。また、米国版TikTokに関する紛争解決策の合意も検討されているという。

 「詳細はまだ限られており、最終決定は首脳会談次第だが、貿易休戦の再締結はほぼ確実。中国はレアアース輸出規制を1年延期する見通しで、これは単なる輸出ライセンス発給合意よりも好ましい」との見解も聞かれた。「会談が順調に進めば、今回の展開は市場にとって好材料となるだろう」とも付け加えている。

 ただ、今週はイベント目白押しの週で、米株式市場にとっては29日のFOMCの結果発表と、何よりも米IT大手、マグニフィセント7の決算が注目であろう。

 FOMCについては、先週の米消費者物価指数(CPI)を経て、追加利下げが確実視されている。パウエル議長が12月に向けてどのようなメッセージを出すか注目されそうだ。

 マグ7の決算については、巨額のAI関連投資を正当化できる内容になるのか注目される。内容次第では、高バリュエーションが指摘されている分、波乱の展開も留意される状況。ただ、市場では比較的、楽観的に見ているようだ。

 クアルコム<QCOM>が大幅高。スマートフォン向けプロセッサの最大手として知られるが、新たにAIデータセンター市場へ本格参入する。同社は、新しいチップとサーバー製品を発表し、急成長するAI分野でエヌビディア<NVDA>に挑戦する構えを見せた。

 レアアース関連株が下落。米中協議で中国のレアアース輸出制限の1年延期の観測が伝わる中、このところの上昇からの利益確定売りが出ている模様。

 アビディティ・バイオ<RNA>が急伸。スイスの製薬大手ノバルティスが同社を120億ドルの評価額で買収することで合意した。1株72ドルを現金で支払う。これは先週末終値の46%になる。

 清涼飲料のキューリグ・ドクターペッパー<KDP>が決算を受け上昇。通期の売上高見通しを1桁台後半に上方修正した。

 LGBTQコミュニティ向けSNS運営のグラインダー<GRND>が時間外で続伸。先週末の大幅高に続く上昇となっている。同社取締役会の特別委員会が、大株主であるゼイジ氏とルー氏から1株18ドルの現金による非拘束・非公開化提案を受け取ったことを確認。

 ハーレーダビッドソン<HOG>が下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を25ドルに設定した。

 ブリッジバイオ・ファーマ<BBIO>が大幅高。重度の筋萎縮性疾患を治療する新薬が臨床試験(第3フェーズ)で主要評価項目を達成したと発表し、米国での承認申請に向けた道が開かれた。

 幼児向けのアパレルのカーターズ<CRI>が決算を受け上昇。同社は決算説明会で、第3四半期の売上高は予想を下回ったものの、第4四半期の既存店売上高が順調な滑り出しとなっていると発表したことで安心感が広がっている。

 女性向け医薬品のオルガノン<OGN>が大幅安。アリCEOが辞任したことが明らかになった。監査委員会による調査で、避妊薬「ネクスプラノン」に関連した不適切な販売慣行が発覚したという。

 カジュアルシューズのウルヴァリン・ワールド・ワイド<WWW>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を従来の30ドルから27ドルに引き下げた。

クアルコム<QCOM> 187.68(+18.74 +11.09%)
MPマテリアルズ<MP> 65.57(-5.24 -7.40%)
TMC<TMC> 6.88(-0.25 -3.51%)
USAレアアース<USAR> 21.60(-1.97 -8.36%)
アビディティ<RNA> 70.00(+20.85 +42.42%)
キューリグ<KDP> 29.23(+2.07 +7.62%)
グラインダー<GRND> 14.32(-0.74 -4.91%)
ハーレー<HOG> 26.98(-1.23 -4.36%)
ブリッジバイオ<BBIO> 63.56(+9.30 +17.14%)
カーターズ<CRI> 32.98(+0.63 +1.95%)
オルガノン<OGN> 7.06(-2.10 -22.93%)
ウルヴァリン<WWW> 24.85(-1.29 -4.93%)

アップル<AAPL> 268.81(+5.99 +2.28%)
マイクロソフト<MSFT> 531.52(+7.91 +1.51%)
アマゾン<AMZN> 226.97(+2.76 +1.23%)
アルファベットC<GOOG> 269.93(+9.42 +3.62%)
アルファベットA<GOOGL> 269.27(+9.35 +3.60%)
テスラ<TSLA> 452.42(+18.70 +4.31%)
エヌビディア<NVDA> 191.49(+5.23 +2.81%)
メタ<META> 750.82(+12.46 +1.69%)
AMD<AMD> 259.67(+6.75 +2.67%)
イーライリリー<LLY> 826.41(+0.96 +0.12%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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