USTR、知財保護で中国など11カ国を優先監視
共同通信によると、米通商代表部(USTR)は、貿易相手国の知的財産権保護 に関する状況を分析した報告書を発表。中国やロシア、インドなど11ヵ国を知財保護に重大な懸念がある優先監視国に指定した。知財保護が不十分な監視国にはカナダやメキシコ、ブラジルなど25ヵ国を指定。日本はいずれにも該当しなかった。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。