広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ダウ平均は4日ぶり反発 米財務省の発表で利回り急低下=米国株概況

株式 

NY株式19日(NY時間16:22)(日本時間05:22)
ダウ平均   53463.05(+119.65 +0.22%)
S&P500    7707.98(+16.22 +0.21%)
ナスダック   26331.09(+41.38 +0.16%)
CME日経平均先物 66035(大証終比:+555 +0.84%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は4日ぶりに反発。前日に急上昇していた米国債利回りが急低下したことがサポート。米財務省の発表に反応した模様。長期の利付債を対象とした流動性支援目的の買い戻しオペについて、1回当たりの規模を少なくとも2倍に拡大すると発表した。対象は残存期間10-30年の年限で、現在の上限20億ドルを少なくとも40億ドルに引き上げる。世界的な利回り急上昇への対応策の模様。 

 本日は7月分のFOMC議事録が公表され、多くの参加者が「インフレの低下が進まなければ追加の引き締めが必要になる」との認識を示していた。大半の参加者は年内のインフレ鈍化を見込むものの、多くの委員が関税や中東情勢の緊迫化による長期的な高止まりへの懸念を挙げていた。また、ウォーシュ議長が現在年8回開催しているFOMCの回数を年6回へ縮小する案を提示していたことも明らかになった。決してハト派的ではないが、警戒したほどタカ派的でもなく、想定範囲内といった印象で米株式市場は限定的な反応に留まった。

 半導体に軟調な動きが見られていた。オープンAIが投資家の期待を下回る第2四半期の決算を開示したと報じられたことが嫌気されていた模様。売上高は第1四半期から18%増加したものの、赤字は拡大したという。

 米株式市場は、次第に高値警戒感が台頭しているものの、強気な見方は依然として多い。「経済は十分に強い。企業の利益とキャッシュフローは十分に堅調で、何らかの動揺が起きても乗り越えられると考えている」といったコメントも出ていた。

 モデルナ<MRNA>が177%急騰。取引開始前に悪性黒色腫ワクチンの試験が目標を達成した。同社とメルク<MRK>は、個別化がんワクチンが大規模な第3フェーズ臨床試験で悪性黒色腫の再発リスクを低下させたと発表した。メッセンジャーRNA(mRNA)を利用したがん治療にとって重要な節目となる。

 家具のレイジーボーイ<LZB>が決算を受け大幅安。卸売事業の弱さが目立った。直営の小売部門では売上高が10%増加したものの、卸売部門では注文動向が不安定となり、出荷ベースの売上高が減少。

 化粧品のエスティローダー<EL>が決算を受け上昇。通期売上高の3年連続減少にも歯止めがかかり、同社の経営再建に弾みがついていることを示した。

 ディスカウントストア2位のターゲット<TGT>が決算を受け上昇。長期に渡る販売低迷を脱しつつある可能性を示し、好調な決算となった。

 AIインフラ・ソリューションのホワイトファイバー<WYFI>が大幅安。転換社債の発行を発表。2032年満期、利率5.00%のシニア転換社債を発行。

 半導体のマーベル・テクノロジー<MRVL>が上昇。アルファベット<GOOG><GOOGL>傘下のグーグルとの半導体開発での提携拡大を発表した。マーベルはグーグルに対し、最大122億ドル相当の同社株を購入できるワラント(新株予約権)を付与する。

 ホームセンター2位のロウズ<LOW>が決算を受け上昇。冴えない決算ではあったものの、専門業者向け需要が好調。

 貨物鉄道のノーフォーク・サザン<NSC>が上昇。規制当局が同業のユニオン・パシフィック<UNP>による同社の買収提案の審査を再開したことが買い手掛かり。

 ダナハー<DHR>から分離・独立した水質事業のベラルト<VLTO>が上昇。クリーンウォーター・ワン社を4億6500万ドルで買収する計画を発表した。

モデルナ<MRNA> 174.38(+111.42 +176.97%)
メルク<MRK> 152.20(+17.03 +12.60%)
レイジーボーイ<LZB> 33.91(-6.92 -16.95%)
エスティローダー<EL> 98.01(+13.74 +16.30%)
ターゲット<TGT> 159.00(+6.52 +4.28%)
ホワイトファイバー<WYFI> 21.38(-5.69 -21.02%)
マーベル<MRVL> 237.27(+21.27 +9.85%)
ロウズ<LOW> 220.00(+4.36 +2.02%)
ノーフォーク・サザン<NSC> 345.71(+6.80 +2.01%)
ユニオン・パシフィック<UNP> 301.80(+3.06 +1.02%)
ベラルト<VLTO> 100.10(+4.03 +4.19%)

マイクロン<MU> 937.10(-3.66 -0.39%)
インテル<INTC> 92.80(-3.89 -4.02%)
サンディスク<SNDK> 1568.87(-56.91 -3.50%)

アップル<AAPL> 316.83(+6.80 +2.19%)
マイクロソフト<MSFT> 484.31(+2.68 +0.56%)
アマゾン<AMZN> 265.84(+6.39 +2.46%)
アルファベットC<GOOG> 341.70(+0.42 +0.12%)
アルファベットA<GOOGL> 344.72(+0.52 +0.15%)
テスラ<TSLA> 351.12(+14.25 +4.23%)
スペ-スX<SPCX> 139.65(-3.69 -2.57%)
メタ<META> 546.03(+2.36 +0.43%)
エヌビディア<NVDA> 217.56(-2.18 -0.99%)
AMD<AMD> 466.42(-17.97 -3.71%)
イーライリリー<LLY> 1280.34(+54.61 +4.46%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

FXアプリ スマホランキング

ヒロセ通商 58

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 116
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 25
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
ヒロセ通商 のアプリ詳細

GMOクリック証券 56

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 118
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 14
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
GMOクリック証券 のアプリ詳細

外為どっとコム 54

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 112
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 25
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
外為どっとコム のアプリ詳細

▶︎ FXアプリをまとめて比較する

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます