豪中銀 これまでの利上げに対する反応と原油供給途絶の影響を評価する間、政策金利目標を据え置くことが適切
2025年後半にインフレ率が大幅に上昇。その一部は生産能力の圧力の高まりを反映したもの
最新のデータによると、総合インフレ率と基調インフレ率は依然として高水準。
原油価格はここ数週間で下落も、エネルギーおよび関連するほとんどの商品価格は、中東紛争以前の水準を依然として上回る
コスト圧力に直面している一部の企業が商品やサービスの価格を引き上げ、他の企業も引き上げを検討の兆候。
短期的なインフレ期待は緩和も、年初よりは依然として高い水準。
国内経済活動とインフレの見通しについては、依然として不確実性。
中東紛争の解決は初期段階にあり、5月の基本予測よりもインフレ率が高く、経済活動が低いシナリオも考えられる。
世界の石油供給問題の解決には時間がかかり、世界のエネルギー価格とインフレ率に上昇圧力。
同時に、長期にわたる不確実性は、オーストラリアの主要貿易相手国およびオーストラリア国内の成長率を低下させる可能性。
原油価格上昇による影響が収まった後もインフレが定着しないよう引き続き注力
需要の伸びを鈍化させ、生産能力への圧力を軽減し、インフレ率を目標水準に戻す必要
年初から政策金利目標を3回引き上げた結果、金融環境は以前よりも引き締まり、予想通り景気減速の兆候が見られる。
インフレ率は依然として高水準
これまでの利上げに対する反応と原油供給途絶の影響を評価する間、政策金利目標を据え置くことが適切
理事会は、データおよび見通しとリスクに関する刻々と変化する評価を注視し、意思決定の指針とする。
世界経済および金融市場の動向、国内需要の動向、インフレおよび労働市場の見通しに細心の注意を払う。
金融政策はこうした動向に対応できる体制が整っており、理事会は物価安定と完全雇用の実現という使命に注力する。
必要に応じて政策金利目標をさらに引き上げることを含め、その目標達成のために必要と判断されるあらゆる措置を講じる。
本日の政策決定は全会一致でした。
執筆者 : MINKABU PRESS
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