ドル円155.70円台に下落 植田総裁と高田委員受け円買い 3月可能性残る
ドル円155.70円台に下落 植田総裁と高田委員受け円買い 3月可能性残る
ドル円は155.70円台に下落、植田日銀総裁の読売インタビュー記事に海外勢が円買いで反応との声。
植田総裁は4月会合までに入手する情報を丹念に点検した上で意思決定していきたいと発言。4月1日の日銀短観を必ずしも待つ必要はない姿勢を示しており、早ければ3月に利上げに踏み切る可能性が残っている。
日銀の中で最もタカ派とされる高田日銀委員の講演も円買い材料。
高田委員は、既に物価安定目標実現が概ね達成した局面にある。物価が予想以上に上振れするリスクも念頭に置く必要があると述べた。世界的に景気回復で利上げが生じる場合、日銀の政策対応が遅れるリスクがあると指摘。
ドル売りも見られる。トランプ米大統領が一般教書演説で関税政策を進めていく姿勢を示したことが、ドルにとってマイナスとの見方。
執筆者 : MINKABU PRESS
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