テクニカルEYE(南アランド円)=バンドウォークを続けて、上昇基調で推移か
メインシナリオ…ボリンジャーバンド+1σと+2σに沿って上昇を続けている。陽線引けする日が多く、バンドウォークを続けながら、上昇基調で推移するとみられる。その場合の最初のポイントは、9.500円の節目となる。ここ抜けてくると、2015年8月7日の高値9.873、2015年7月29日の高値9.919、10.000円の節目などがターゲットとなりそうだ。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、転換線の9.231、12月11日の安値9.167、12月1日の安値9.054などを試す動きとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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