テクニカルEYE(ポンド・円)=BB+1σに支持されて、上昇基調で推移か
メインシナリオ…高値圏で荒れた動きを見せている。陰線は連続せずに底堅く推移しており、ボリンジャーバンド+1σに支持されて、上昇基調で推移するとみられる。その場合は、11月20日の高値206.86が最初のポイントとなる。ここを抜けてくると、2024年7月11日の高値208.11、210円の節目などを試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、転換線の204.60、11月21日の安値204.30、基準線の202.96、11月14日の安値202.35などがターゲットとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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