テクニカルEYE(南アランド・円)=バンドウォークを続けて、一段と上値を追う展開か
メインシナリオ…ボリンジャーバンド+1σと+2σに沿って、上値を追う展開が続いている。バンドウォークを続けて、一段と上値を追う展開となりそうだ。その場合の最初のポイントは、11月20日の高値9.203となる。ここ抜けてくると、2018年2月26日の高値9.293、9.500円の節目、2015年8月7日の高値9.873などがターゲットとなりそうだ。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、転換線の9.070、9.000円の節目、11月14日の安値8.937、基準線の8.883などを試す動きとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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