ラトビア中銀総裁 さらなる利下げ必要かは慎重に検討する必要がある
ラトビア中銀総裁 さらなる利下げ必要かは慎重に検討する必要がある
ラトビア中銀のカザークス総裁は、さらなる利下げが必要かどうかは慎重に検討する必要があると述べた。
利下げを急ぐ必要はない、毎回の会合で飛びつくべきではない。当たり外れがあるたびに金利を変更すべきではない。必要であれば金利を変更するが、現時点ではインフレは2%の目標を達成している。ただ、インフレ見通しは依然として非常に不確実である。

執筆者 : MINKABU PRESS
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