テクニカルポイント ユーロドル、強弱感対立
テクニカルポイント ユーロドル、強弱感対立
1.1816 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.1689 エンベロープ1%上限(10日間)
1.1670 現値
1.1647 一目均衡表・雲(上限)
1.1627 21日移動平均
1.1591 一目均衡表・基準線
1.1574 10日移動平均
1.1546 一目均衡表・転換線
1.1458 エンベロープ1%下限(10日間)
1.1447 一目均衡表・雲(下限)
1.1438 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.1410 100日移動平均
1.0962 200日移動平均
ユーロドルは、強弱感が対立している。7月後半に下降トレンドを示現したが、8月に入ってからはその大部分を解消している。RSI(14日)は30付近から54.1へと上昇してきており、足元では中立水準を示唆している。10+21日線は依然として10日線の水準が低く、上昇トレンドへの転換は示されていない。水準的には一目均衡表の雲上限および21日線を上回っておりが、連日の上下動で上抜けは明確ではない。

執筆者 : MINKABU PRESS
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