ミネアポリス連銀総裁 何が起きてもおかしくない、今のところ分からない
ミネアポリス連銀総裁 何が起きてもおかしくない、今のところ分からない
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は「何が起きてもおかしくない」とコメント。
カシュカリ総裁は、トランプ政策の大きな転換により、FRBが9月までに金利を変更できるかどうか不確実性が生じている。何が起きてもおかしくない、今のところ分からない。データが何を示しているかだけでなく、貿易交渉がどのように進んでいるか見極める必要があると語った。
トランプ氏は先週末、EUと海外製スマホに関税を課すと警告。ところが月曜日になるとEUへの50%関税発動期限を7月に延期すると表明。トランプ氏の二転三転する政策にマーケットはうんざりだ。

執筆者 : MINKABU PRESS
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