NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米耐久財受注(3月・速報値) 21:30
結果 9.2%
予想 2.0% 前回 1.0%(前月比)
結果 0.0%
予想 0.3% 前回 0.7%(除輸送・前月比)
*米新規失業保険申請件数(4月19日週)21:30
結果 22.2万人
予想 22.2万人 前回 21.6万人(21.5万人から修正)
*米中古住宅販売件数(年率)(3月)23:00
結果 402万件
予想 413万件 前回 427万件(426万件から修正)
※発言・ニュース
*トランプ大統領
・ロシアとウクライナの和平交渉について「自分なりの期限がある。
・できるだけ早く実現したい。
・その後、われわれは全く異なる態度を取るようになる。
・米中の当局者が貿易に関する協議を続けている。
・その1つが、けさ行われた。
・誰が参加しているかは問題ではない。
・われわれは中国と協議を続けている。
*米7年債入札結果
最高落札利回り 4.123%(WI:4.121%)
応札倍率 2.55倍(前回:2.53倍)
*ハマック・クリーブランド連銀総裁
5月FOMCでの利下げの可能性は否定したものの、経済の方向性について明確かつ説得力のあるデータが得られれば、6月にも政策変更の判断が下される可能性はあるとの認識を示した。総裁はまた、正しい方向を見極めるには時間をかける必要があるとの考えも改めて表明。また、進むべき方向性が明確になれば、FRBは迅速に行動できることをこれまで示してきたとも述べた。
*ウォラーFRB理事
・大規模な関税が導入されれば、解雇が増える可能性。
・企業は関税の影響で動きが鈍化している。
・7月1日までは関税による大きな影響は出ない見込み。
・解雇が始まれば価格上昇が見込まれる。
・年後半には関税の影響をより明確に把握できるだろう。
・関税は一時的な価格効果に過ぎないと確信。
・労働市場の深刻な悪化が、早期の利下げを促す可能性。
・大統領は何を言おうと自由だ。
・中央銀行の独立は米経済に必要不可欠。

執筆者 : MINKABU PRESS
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