小幅続伸、ウクライナ軍が米国製の長距離ミサイルを発射=NY原油概況
NY原油先物1月限(WTI)(終値)
1バレル=69.24(+0.07 +0.10%)
ニューヨーク原油の期近は小幅続伸。ロシア国防省によると、ウクライナ軍は米国製の長距離ミサイルATACMSでロシア西部のブリャンスク州を攻撃した。ATACMSはバイデン米政権が使用を許可したと伝わっている長距離兵器で、世界最大級の産油国であるロシアと北大西洋条約機構(NATO)との対立が強まっている。ロシアのプーチン大統領は核兵器使用に関するドクトリン(核抑止力の国家政策指針)の改定を承認し、核保有国の支援を受けたロシアへの通常兵器攻撃に対し、核兵器の使用を検討する可能性があると警告した。ATACMSの標的となったのはウクライナと国境を接するブリャンスク州だったが、ロシアの対応は不明。
時間外取引で1月限は68.48ドルまで軟化したが、通常取引開始を控えて下げ幅を消した。通常取引開始後は前日終値を挟んで売り買いが交錯しつつ、小幅高で引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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