急反落、ドル高や米国債の利回り上昇で=NY金概況
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2676.30(-73.40 -2.67%)
金12月限は急反落。時間外取引では、米大統領選の結果待ちでもみ合いとなった。共和党候補のトランプ前大統領の優勢が伝えられると、ドル高や米国債の利回り上昇を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、トランプトレードが広がったことを受けて軟調となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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