小反落、米ISM指数発表後のドル高で=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2338.90(-0.70 -0.03%)
金8月限は小反落。時間外取引では、米国債の利回り上昇を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、ドル安などを背景に買い戻された。日中取引では、米国債の利回り上昇を受けて戻りを売られた。その後は、米ISM製造業景気指数が低下したが、ドル高に上値を抑えられた。売り一巡後は買い戻されて下げ一服となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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