反発、米GDP確報値の下方修正で=NY金概況
NY金先物2 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2051.30(+3.60 +0.18%)
金2月限は反発。時間外取引では、米国債の利回り低下によるドル安を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、戻りを売られたが、買い戻されて堅調となった。日中取引では、米国内総生産(GDP)確報値の下方修正を受けて上値を伸ばした。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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