ドイツはインドからの石油製品輸入が急増、結局はロシアに依存
独シュピーゲル氏によると、ドイツのインドからの石油製品輸入は今年1月から7月にかけて前年同期比で12倍以上となった。7ヶ月間で輸入総額は4億8400万ドルに急増している。輸入の中心は軽油だが、インドではロシア産の原油から軽油が生産される傾向にあるという。
ウクライナ紛争を背景にドイツなど欧州連合(EU)はロシアからの原油や石油製品の海上輸入を停止しているが、結局はロシアに依存する格好となっている。インドを経由した割高な軽油である可能性が高く、対ロシア制裁の継続はインフレの高止まりを連想させる。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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