小反落、米CPIやFOMC控えて模様眺め=NY金概況
NY金先物8月限(COMEX)(終値)
1オンス=1977.2(-1.4 -0.07%)
金8月限は小反落。来週の米消費者物価指数(CPI)の発表や、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて調整含みとなったなか、ドルが強含んだことが重しとなった。ただ、今回のFOMCでは利上げ見送りが想定されており、ドルの上振れや金の下げ幅は限定的。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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