広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

アップル、アナリストがトップピックに据え置き目標株価も引き上げ=米国株個別

株式 

 アップル<AAPL>が続伸。きょうはアナリストが同社株をトップピックに据え置き、目標株価を従来の175ドルから180ドルに引き上げたことが伝わった。今後12カ月間に同社株の再上昇を促す、過小評価されている5つのカタリストがあると指摘している。

 1つ目に同社のサブスクリプションへのシフトを挙げ、場合によっては目標株価が230ドルまで引き上がる可能性があるという。2つ目はアイフォーンおよびそのサービスの成長再加速、3つ目は過去最高の粗利益率、4つ目は2つの新製品発売、そして、アイフォーンのサブスクリプションプログラム導入の可能性の5つのカタリストを挙げた。

 同アナリストがカバーするハードウェア企業大手の中で、同社ほど大きなカタリストがあり、コンセンサス予想、目標株価それぞれに対する相応の上方修正が期待できる企業はないとしている。

 一方、2019年以来の減収につながる可能性のある短期的な逆風にも言及しており、「家電消費の低迷、厳しいマクロ環境、為替の逆風、アイフォーンの生産不足、感染拡大に伴う行動制限」を挙げている。

(NY時間09:40)
アップル<AAPL> 148.56(+2.65 +1.82%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

FXアプリ スマホランキング

GMOクリック証券 56

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 121
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 13
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
GMOクリック証券 のアプリ詳細

外為どっとコム 54

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 113
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 23
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
外為どっとコム のアプリ詳細

ヒロセ通商 50

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 117
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 13
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
ヒロセ通商 のアプリ詳細

▶︎ FXアプリをまとめて比較する

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます