NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
消費者物価指数(7月)21:30
結果 0.0%
予想 0.2% 前回 1.3%(前月比)
結果 8.5%
予想 8.7% 前回 9.1%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.5% 前回 0.7%(コア・前月比)
結果 5.9%
予想 6.1% 前回 5.9%(コア・前年比)
卸売在庫(確報値)(6月)23:00
結果 1.8%
予想 1.9% 前回 1.9%(前月比)
米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 +545.7万(4億3201万)
ガソリン -497.8万(2億2032万)
留出油 +216.6万(1億1149万)
(クッシング地区)
原油 +72.3万(2519万)
*()は在庫総量
※発言・ニュース
米10年債入札結果
最高落札利回り 2.755%(WI:2.761%)
応札倍率 2.53倍(前回:2.34倍)
エバンス・シカゴ連銀総裁
・インフレは受け入れ難いほど高い。
・インフレ報告は前月よりは良好。
・今年の残りの期間および23年に向けて利上げを行う。
・23年のコアCPIを2.5%程度と楽観的に予想。
・リセッションは想定していない。
・労働市場は引き続き極めて活気に満ちている。
・米雇用統計は引き続きとても力強い。
・経済が成長し続けることを楽観視。
・年後半はかなり肯定的だ。
・サプライチェーン問題は引き続き企業を困難にする。
・利上げが終了するとは思っていない。
・年末までにFF金利のレンジを3.25%-3.50%と見ている。
・2023年末までなら3.75%-4.00%。
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・インフレの下方へのサプライズを嬉しく思う。
・FRBはインフレの勝利宣言には程遠い。
・きょうのCPIは自身の道を変えるものではない。
・リセッションでも構わず2%目標を目指す。
・年末までに3.9%、23年末までに4.4%の政策金利を望んでいる。
・高水準のCPIでFRBが利下げとの考えは非現実的。
・FRBは利上げを行い、インフレが緩和されるまでそこにいる。
ディーズ国家経済会議(NEC)委員長
・ガソリン価格は下がり続ける。
・インフレ報告はポジティブなシグナル。
・労働市場の力強さは続くと見ている。
・働く人々にとってのより良い経済への道を順調に進んでいる。
・進歩を維持するために物価下落を支援する必要。
・バイデン大統領はインフレを抑えるためにあらゆる手段を講じている。
・全面的に物価を下げる必要。
北海道で震度5弱 M5.1、津波はなし
11日午前0時35分ごろ、北海道の上川地方で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は宗谷地方北部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.1と推定。津波はなかった。
執筆者 : MINKABU PRESS
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