ミシガン大学消費者物価指数弱く、ドル円はやや売りが入る=NY為替
ミシガン大学消費者物価指数弱く、ドル円はやや売りが入る=NY為替
23時発表のミシガン大学消費者信頼感指数は予想を大きく下回るものとなった。現況、先行きともに低下が目立っており、ここに来ての物価高などを受けた消費者マインドの悪化が意識される結果となっている。
この発表までドル買いが目出ち東京午前の高値をわずかに超える129円39銭を付けていたドル円は、いったん売りが入る展開で129円10銭台まで。
USDJPY 129.17
執筆者 : MINKABU PRESS
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