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ボストン・サイエンティフィックが決算受け下落 ガイダンスは保守的との指摘も=米国株個別

株式 

 医療機器のボストン・サイエンティフィック<BSX>が下落。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表しており、1株利益、売上高ともほぼ予想の範囲内だった。だた、ガイダンスで第1四半期、通期とも1株利益が予想を下回ったことが嫌気されている。

 ただ、アナリストからは、第4四半期の業績は堅実であり、2022年通期および第1四半期のガイダンスは保守的だとの指摘も聞かれた。残存する感染拡大の逆風に直面しながらも、克服できる目標を設定するという戦略を反映していると考えていると述べた。

(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.45ドル(予想:0.44ドル)
・売上高:31.3億ドル(予想:31.1億ドル)
  エンドスコーピ:5.58億ドル(予想:5.64億ドル)
  インターベーション心臓:8.08億ドル(予想:7.66億ドル)
  末梢血管インターベンション:4.62億ドル(予想:4.71億ドル)

(1-3月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.38~0.40ドル(予想:0.42ドル)
・売上高:約5~8%増

(通期見通し)
・1株利益(調整後):1.73~1.79ドル(予想:1.87ドル)
・売上高:約6~8%増

(NY時間15:00)
ボストン・サイエンティフィック<BSX> 41.29(-2.21 -5.08%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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