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東京株式(前引け)=前週末比418円安、2万7000円台半ばに下落

株式 

 19日前引けの日経平均株価は前週末比418円09銭安の2万7584円99銭。前場の東証1部の売買高概算は4億8212万株、売買代金は約1兆174億円。値上がり銘柄数は204、値下がり銘柄数は1915、変わらずは69銘柄だった。

 日経平均株価は大幅安。前週末の米国市場で、NYダウやナスダック指数が下落した。また、国内で感染力の強い新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染が拡大していることも警戒された。アジア各国の株式市場が安いほか、NYダウ先物も軟調に推移していることも嫌気されており、日経平均株価は一時500円を超す下落となり2万7000円台半ばへ下落している。

 個別銘柄では、任天堂<7974>やファーストリテイリング<9983>、ソフトバンクグループ<9984>が安く、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>など半導体関連株が軟調。ファナック<6954>や村田製作所<6981>、日本電産<6594>が値を下げた。半面、レノバ<9519>や中外製薬<4519>が高く、ファーマフーズ<2929>やラキール<4074>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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