台湾株は大幅上昇、14カ月ぶり日中上昇率 ワクチン巡り米国と協議中との報道や財務省の株式注視発言を受け
台湾株は大幅上昇、14カ月ぶり日中上昇率 ワクチン巡り米国と協議中との報道や財務省の株式注視発言を受け
東京時間12:46現在
台湾加権指数 16105.62(+751.73 +4.90%)
台湾株は大幅上昇、14カ月ぶりの日中上昇率。TSMCや鴻海精密工業などハイテク関連の上げが目立つ。そのほか、素材や金融、資本財関連も大幅高に。台湾当局が新型コロナワクチンについて米政府と協議中だとの報道や、財務省が株式市場を注視し、必要に応じて対応すると述べたことが引き続き材料視されている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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