米コロナ対応の最高科学責任者、ワクチンは3回目の接種が必要との見方
米ホワイトハウス(WH)が新型コロナウイルスのワクチンについて、3回目の接種が必要との見方を示していると伝えられている。
バイデン大統領のコロナ対応タスクフォースの最高科学責任者が15日、議会の委員会で証言したもの。ワクチン接種後の免疫についての研究により、1回目の接種から9〜12カ月後に、3回目の注射が必要になる可能性があるとした。
執筆者 : MINKABU PRESS
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