やや円売り優勢、ドル円は106.40付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りがやや優勢となっている。今日は、ゴトウビにあたることから、仲値に向けてドル需要が高まり、ドル円は106.31付近から106.45付近まで一時上昇した。クロス円もジリ高調で推移する通貨が目立っており、全体的に円売りが進んでいる。
午前10時06分現在、ドル円は1ドル=106.40前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1033付近、ユーロ円は1ユーロ=117.40前後、ポンド円が1ポンド=130.23近辺、豪ドル円は1豪ドル=72.36前後で取引されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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