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今週の日経225予想 米中貿易戦争再燃で上値重い?(8/26週)

達人の予想 

【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】

今週の主要経済指標
今週の主要経済指標

先週の日経225(TFX)は反落。週初20,690円で寄り付いた日経225は、週末のジャクソンホール会議におけるパウエルFRB議長の講演を控え動き辛い地合いの中、米株が底堅い値動きだったことから、押し目買いが入り8月22日には週間の高値20,765円を付けました。
23日は、中国の対米製品への報復関税についての報道やブラードセントルイス連銀総裁が50bpの利下げ発言がありドル円が円高に振れたことに加え、注目されていたパウエルFRB議長の講演では、景気見通しが改善しなければ、追加利下げに踏み切る考えを示唆したものの、「米経済活動は良好で、物価上昇率も目標の2%に戻っていくようにみえる」「貿易問題などの進展を慎重に見極める」と、マーケットが9月FOMCでの利下げを100%織り込む中で、同FOMCでの利下げについて明言しなかったことで円高が加速し、日経225も下値を模索する展開に。
その後は、トランプ大統領がパウエルFRBへの批判や中国の報復関税への対抗するツイートを受けて、米ドル円が105円台前半まで下落。NYダウもリスクオフで前日比600ドル超となる下落となったことから、日経225も20,200円割れまで下落。20,224円で引けました。


今週の主な経済指標は以下のとおりですが、米中貿易戦争が再燃する中で米中関係についてのヘッドラインと、中銀の要人発言に注目です。

【日経225(TFX) 週足 チャート】

【日経225(TFX) 週足 チャート】
【日経225(TFX) 週足 チャート】

日経225(TFX)の週足チャートです。
移動平均線は上から順に52週MA(21,566円)、26週MA(21,341円)、13週MA(21,074円)でそれぞれが下向きとなっています。また、価格はレジスタンスとして意識される各移動平均線の下側に位置しており、下降トレンド継続と見ています。
チャートパターンを見ても24,576円と19,029円を頂点とするトライアングルを下回っており、ストキャスティクスも下降基調となっているため、引き続き戻り売りを考えたいところです。

【日経225(TFX) 日足 チャート】

【日経225(TFX) 日足 チャート】
【日経225(TFX) 日足 チャート】

日経225(TFX )の日足チャートです。
200日移動平均線(21,275円)と転換線(20,441円)がそれぞれ下向きで、価格はそれらに加えて一目の雲(上限21,413円、下限21,119円)と基準線(20,945円)の下側に位置しています。
週明けの本日、価格は20,075まで下落してから20,300円台後半まで値を戻しおりますが、転換線に上値を抑えられる形となっており、ストキャスティクスも%Dが42%、Slow%Dが43%と50%を下回る水準で下向きとなっていることから、戻り売りを考えたいところです。

なお、目先のレジスタンスは20,441円その上は基準線が位置する20,795円、サポートは20,150円、その下が20,000円と見ています。

このコメントは弊社チーフテクニカルアナリスト山口の個人的な見解で、内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

執筆者 山口哲也

執筆者 : 山口哲也|フジトミ証券株式会社 チーフテクニカルアナリスト

株式会社フジトミ 国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト 金融機関でアナリストとして経験を積んだのち株式会社フジトミ入社。幅広い手法を網羅した緻密な分析とわかりやすい解説が好評。日経CNBC・東京MXテレビ等メディア出演多数。

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