やや円売り優勢、ドル円は106.11付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りがやや優勢となっている。中国人民元中心レートが前日の終値に比べ、元高水準に設定されたことを受けて、やや円売りが優勢となっている。ドル円は、106円台前半、ユーロドルは、1.12台前半での推移している。
午前10時26分現在、ドル円は1ドル=106.11前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1204付近、ユーロ円は1ユーロ=118.92前後、ポンド円が1ポンド
=128.89近辺、豪ドル円は1豪ドル=71.95前後で取引されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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