株価はまだ上がる?それとも?7月31日(水)版
銘柄毎の動きはまちまち
7月30日(火)の日経平均は92円高の21709円。日本株は引き続き一進一退が続いています。
日本株に関しては銘柄毎に動きはまちまちの状態が続きそうです。
今、持株はどうすべきでしょうか?売るべきでしょうか?
相場全体の動向も大切ですが、保有銘柄によって、かなり状況が違っていましょう。
売った方が良い銘柄、銘柄入れ替えを行った方が良い銘柄、保有を続けた方が良い銘柄、買い増した方が良い銘柄と銘柄毎に判断は大きく異なってきましょう。
8月から12月に向けても格差が広がっていくのではないでしょうか?
企業ごとに景況感や見通し、値動きに大きな違いが出てくると予想されるからです。
だからこそ、どの銘柄を保有していくか、一つ一つの売り買いが今後の成果を決めていくのではないでしょうか?
ライジングブル投資顧問で代表を務める藤村は中国株、日本株の助言を3万人以上に行ってきた実績を持ち,株による資産形成をサポート。オールアバウト株担当ガイド。元UFJつばさ証券で部長代理をつとめ、現在ライジングブル投資顧問で代表取締役を務める。