アジア株 まちまち、中国大陸市場は下落
東京時間18:04現在
香港ハンセン指数 29892.81(+287.80 +0.97%)
中国上海総合指数 3062.50(-23.90 -0.77%)
台湾加権指数 10939.06(-13.41 -0.12%)
韓国総合株価指数 2216.43(+37.12 +1.70%)
豪ASX200指数 6359.49(-26.15 -0.41%)
インドSENSEX30種 39067.33(休場)
29日のアジア株は、まちまち。前週末の米国株が上昇したことで、香港株は上昇しているものの、中国大陸市場は下落するなど、市場間でまちまちの動きを見せた。インド市場は休場。
上海総合指数は続落。保険会社の中国人民保険集団、インターネット・セキュリティサービス会社の三六零安全科技、証券会社の中信証券、船舶部品メーカーの中国船舶重工、車両メーカーの中国中車が売られた。
香港ハンセン指数は続伸。通信サービスのテンセント・ホールディングス、世界的金融グループのHSBCホールディングス、銀行大手の中国建設銀行、保険会社のAIAグループ、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)が買われた。
豪ASX200指数は反落。銀行大手のウエストパック銀行、ナショナル・オーストラリア銀行、不動産開発のセンターグループ、投資銀行のマッコーリー・グループ、不動産投資信託のGPTグループが売られた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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