FXスプレッド比較

スプレッドはFX会社選びにおいて初心者からプロトレーダーまで重要視する項目の1つです。

FXは取引手数料が無料もしくは非常に安いので、スプレッドが実質上の手数料と考えられています。スプレッドは狭ければ狭いほど有利となります。

このページでは通貨ペアごとにFX会社のスプレッドを比較して紹介します。

ページ更新日:

スプレッド比較ランキング(2023年04月25日調査時点)

ランキング
1
マネーパートナーズマネーパートナーズのロゴ

マネーパートナーズFX

2
ヒロセ通商LIONFXのロゴ

ヒロセ通商

3
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セントラル短資FX

4
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みんなのFX

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外為どっとコム

6
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DMM FX

6
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SBIFXトレード

8
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8
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11
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13
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14
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会社名 マネーパートナーズFX ヒロセ通商 セントラル短資FX みんなのFX 外為どっとコム DMM FX SBIFXトレード 外貨ex byGMO GMOクリック証券 FXプライムbyGMO トライオートFX LIGHTFX FXブロードネット 外為オンライン
取引単位 100通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 10,000通貨 1通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
米ドル円
スプレッド
0.0 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.18〜11.8 0.2 0.2 0.1 0.3 0.2 0.2 1.0
ユーロ円
スプレッド
0.0 0.4 0.4 0.4 0.4 0.5 0.48〜20.8 0.5 0.5 0.6 0.5 0.4 0.5 2.0
ポンド円
スプレッド
0.0 0.9 0.6 0.8 0.9 0.9 0.88 0.9 0.9 1.1 1.0 0.9 1.0 4.0
ユーロ米ドル
スプレッド
0.2pips 0.3pips 0.2pips 0.3pips 0.3pips 0.4pips 0.38〜17.8pips 0.4pips 0.4pips 0.6pips 0.3pips 0.3pips 0.5pips 1.0pips
ポンド米ドル
スプレッド
0.5pips 0.6pips 0.6pips 0.8pips 1.0pips 1.0pips 0.9〜25.8pips 1.0pips 1.0pips 1.8pips 1.4pips 原則固定対象外 2.6pips 3.0pips
得点 56 22 21 19 19 17 17 16 16 16 14 14 13 5
備考 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
米ドル/円、ユーロ/円は対象外
原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)※トルコリラ円は原則固定対象外 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
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※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

スプレッドランキングの調査概要

調査実施者 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
調査項目 短期トレードで人気の次の通貨ペアのスプレッドの狭さで評価。キャンペーンでスプレッドを縮小している場合はその数値で評価。ただし、縮小時間が数時間の場合は通常スプレッドで評価。
米ドル円、ユーロ円、英ポンド円、豪ドル円、NZドル円、ユーロ米ドル、豪ドル米ドル、英ポンド米ドル
調査対象 各FX会社公式HP、及び各社取引ツール。
調査日 2023年04月25日

スプレッドとは

スプレッドは、FXにおける実質的な取引コストのことです。FX取引では、買うときの価格(Ask)と売るときの価格(Bid)に差があります。米ドル/円を例に取ると、買値と売値の差が「0.2銭」あることがわかりますね。

DMM FX取引画面スプレッド 画像引用元:DMM FXスマホアプリ「DMMFX」の画面キャプチャ

この差額を「スプレッド」と言います。スプレッドは日本語で「広がり」を意味するため、買値と売値の差がどれくらい広がっているかを表す用語だと覚えておきましょう。

例えば、110.807円で買い注文を出したとすると、売値の方がスプレッド分安く設定されているため0.002円(0.2銭)の含み損を抱えることになります。

含み損分がFX会社の利益になっているため、「スプレッド=実質コスト」と言われているのですね。

スプレッドコストは、「注文通貨量×スプレッド」で求められます。

例:スプレッドによるコスト比較
0.1銭 0.2銭 0.3銭
100通貨 10銭(0.1円) 20銭(0.2円) 30銭(0.3円)
1,000通貨 1円 2円 3円
10,000通貨 10円 20円 30円
100,000通貨 100円 200円 300円

10万通貨でも「数百円しか変わらないじゃん」と思うかもしれませんが、1日1万通貨を200日続けると200万通貨となり1000円単位でコストに差が出てきます。

取引量が増えれば増えるほど「スプレッドの狭さ」が重要になります。

参考:FXにかかる手数料とは(スプレッドとは)

スプレッドはFX会社によって異なる

カバー先の多さや取引システムの強度によってスプレッドが異なります。基本的にカバー先が多く、システムが強固なほどトレーダーに有利なスプレッドを提示できるとされています。

FX取引は「インターバンク市場」→「カバー取引先」→「FX会社」→「トレーダー」の流れになるため、カバー取引先が多いほどトレーダーに有利なレートを選ぶことができるようになっています。

カバー先数とスプレッドの関係
FX会社名 カバー先数 米ドル/円スプレッド(銭)
マネーパートナーズFX 19 0.0
ヒロセ通商 23 0.2
セントラル短資FX 26 0.2
みんなのFX 11 0.2
外為どっとコム 25 0.2
DMM FX 13 0.2
SBIFXトレード 2 0.18〜11.8
外貨ex byGMO 30 0.2
GMOクリック証券 19 0.2
FXプライムbyGMO 17 0.1
トライオートFX 28 0.3
LIGHTFX 11 0.2
FXブロードネット 7 0.2
外為オンライン 11 1.0

※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

ちなみにSBI FXトレードが2社にもかかわらず低スプレッドを維持できているのは、カバー先のSBIリクイディティ・マーケット株式会社自体がさらに31行のカバー先を持っているからです。

スプレッド狭い・広いの判断基準は?

スプレッドの値は、相場状況や各社間のスプレッド競争によっても変動するため、相対的に狭いスプレッドを提供している会社を選ぶようにしましょう。

最近では、米ドル/円なら0.2銭以下、ポンド/円なら0.7銭以下、ユーロ円なら0.4銭以下であれば「スプレッドが狭い」といえます。

スプレッド比較表(単位:銭)
会社名 ドル円 ポンド円 ユーロ円
マネーパートナーズFX 0.0 0.0 0.0
ヒロセ通商 0.2 0.9 0.4
セントラル短資FX 0.2 0.6 0.4
みんなのFX 0.2 0.8 0.4
外為どっとコム 0.2 0.9 0.4
DMM FX 0.2 0.9 0.5
SBIFXトレード 0.18〜11.8 0.88 0.48〜20.8
外貨ex byGMO 0.2 0.9 0.5
GMOクリック証券 0.2 0.9 0.5
FXプライムbyGMO 0.1 1.1 0.6
トライオートFX 0.3 1.0 0.5
LIGHTFX 0.2 0.9 0.4
FXブロードネット 0.2 1.0 0.5
外為オンライン 1.0 4.0 2.0

※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

スプレッドが原則固定か確認しよう

スプレッドには原則固定(例外あり)と変動制の2種類があります。

スプレッドの種類 特徴
原則固定(例外あり) レートの変動に関わらず、基本的にスプレッドが固定されている。重要経済指標の発表時など大きくレートが動く際には固定スプレッドより拡がる可能性はある。
変動制 レートの変動に応じてスプレッドが変動する。スプレッドコストが大きくなる可能性が高い。

基本的に、原則固定スプレッドを提供しているFX会社の方がスプレッドコストを抑えやすいため、FX会社選びの際にはチェックしてみてください。

スプレッドの提示率(約定率)も合わせてチェック!

見落としがちですが、スプレッドの提示率(約定率)も重要な比較要素の一つ。

スプレッドの提示率は、成立した注文数のうち何割の注文が固定スプレッドで提供されたかを表す数値で、提示率が高いほど提示されているスプレッドで取引できる可能性が高くなります。

逆に、約定率が低いと「スリッページ」と言って、成り行き注文における「注文価格」と「約定価格」にズレが生じる可能性が高くなってしまうので注意が必要。

ここでは、提示されている固定スプレッドで取引ができる割合が「提示率」と覚えておきましょう!提示率は各FX会社のHPで確認できます。

参考:注文価格と約定価格のズレ「スリッページ」とは?

取引通貨に応じてスプレッドが狭いFX会社を選ぼう

トレーダーによって取引予定の通貨ペアも異なります。米ドル/円の取引予定がないのに米ドル/円のスプレッドが狭い会社を選んで、取引予定のポンド/円やユーロ/米ドルなどのスプレッドが広かったら意味がありません。

取引をする通貨ペアを決め、該当通貨ペアのスプレッドが狭いFX会社を選ぶようにしたいですね

参考:取引量の多い通貨ペアランキング
順位 通貨ペア 取引量
1 米ドル円 1,971,927,438
2 ポンド円 609,715,503
3 ユーロ円 220,118,354
4 ユーロ米ドル 206,182,303
5 豪ドル円 204,929,082
6 ポンド米ドル 113,288,724
7 NZドル円 23,688,395

金融先物取引業協会の通貨ペア別取引金額2019年1~12月の数値参照

スプレッドが狭いFX会社 TOP3

第1位 マネーパートナーズFX

おすすめ度
評価点
56
マネーパートナーズFXのイメージ画像

評価コメント

米ドル円スプレッドを条件付きで0.0銭で提供!スプレッドコストではピカイチです。

1万通貨までの注文が対象とはいえ米ドル円のスプレッドが驚異の0.0銭つまり、取引コストゼロへと切り替わった点は大きな特徴でしょう。現在「ゴールデンマネパタイム」という16通貨でスプレッドを縮小させる前代未聞のキャンペーンを実施中。短期トレードがメインの方は利用しない手はないでしょう。

人気通貨ペアのスプレッド一覧

米ドル/円
0.0
ユーロ/円
0.0
英ポンド/円
0.0
豪ドル/円
0.0
ユーロ/米ドル
0.2pips
英ポンド/米ドル
0.5pips
豪ドル/米ドル
0.3pips
英ポンド/豪ドル
1.2pips
NZドル/円
0.6
南アランド/円
0.2
トルコリラ/円
0.8
メキシコペソ/円
0.0
※スプレッド調査日:2023年04月25日※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります

マネーパートナーズFXの口コミ・評判

  • 30代 男性

    昔から約定のスピードに安定感があります。
    投稿日:2020/08/21

  • 30代 男性

    他社のように、スベったり注文が拒否されることもない
    投稿日:2020/07/17

  • 30代 男性

    スプレッドが狭くて外貨両替も安いので使っています。他と比べてもの凄く良い点はないかもしれませんが、スプレッド、取引ツール、セミナーやレポートなど基本的なサービスが充実しているのが良いですね。

マネーパートナーズFXを詳しくみる

第2位 ヒロセ通商

おすすめ度
評価点
22
ヒロセ通商のイメージ画像

評価コメント

業界最狭水準のスプレッドながら、スキャルピングOK!

業界最狭水準のスプレッドを提供しながら、短期間で売買を繰り返すスキャルピングを許可しています。取引高に応じたキャッシュバックや豪華賞品が受け取れるキャンペーンなどが充実していて注目の会社です。

人気通貨ペアのスプレッド一覧

米ドル/円
0.2
ユーロ/円
0.4
英ポンド/円
0.9
豪ドル/円
0.6
ユーロ/米ドル
0.3pips
英ポンド/米ドル
0.6pips
豪ドル/米ドル
0.4pips
英ポンド/豪ドル
1.4pips
NZドル/円
0.8
南アランド/円
0.8
トルコリラ/円
1.6〜5.8
メキシコペソ/円
0.2
※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。

ヒロセ通商の口コミ・評判

  • 30代 女性

    他のFX会社を利用していましたが、スプレッド面で友人に薦められて利用し始めました。指標発表時以外はスプレッドが安定して狭く、約定力も高いので今ではメイン口座にしています。

  • 40代 男性

    オリジナルの取引システム「LIONFX?」が使いやすくて高評価です。スマホアプリにも対応しています。また特定通貨の取引量や損益の数字を揃えた桁数に応じて、オリジナルの食料が貰えるのが楽しいですね。スプレッドも結構狭くてスキャルピングにも使えますので、ついでに取引量を増やして食べ物をゲットするのが良いでしょう。

  • 30代 女性

    知り合いが使っていて、スプレッドが狭いので変更しました。スマホがメインですが、注文の細かな設定やクイック注文ができるのが便利。キャンペーンでもらえる食品も普通に美味しいですよ。

ヒロセ通商を詳しくみる

第3位 セントラル短資FX

おすすめ度
評価点
21
セントラル短資FXのイメージ画像

評価コメント

スプレッドが業界最狭水準!米ドル円0.2銭※例外ありなど、メジャー通貨ペアの取引に重宝

米ドル円やポンド円など、人気のメジャー通貨のスプレッドを最狭水準で提供しているセントラル短資FX。スプレッドの高くなりがちなマイナー通貨メキシコペソ円は驚異の「0.1銭※例外あり」に縮小!取引コストを一気に抑えることができます!取引回数が多くなるデイトレーダーや、より短い期間で様々な通貨を売買をするトレーダーの方に特におすすめです。

人気通貨ペアのスプレッド一覧

米ドル/円
0.2
ユーロ/円
0.4
英ポンド/円
0.6
豪ドル/円
0.4
ユーロ/米ドル
0.2pips
英ポンド/米ドル
0.6pips
豪ドル/米ドル
---
英ポンド/豪ドル
---
NZドル/円
0.9
南アランド/円
0.3
トルコリラ/円
---
メキシコペソ/円
0.1
※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。
セントラル短資FXを詳しくみる

みんかぶ(FX/為替) 編集部コメント

スプレッドは手数料ですので安いほうが良いに決まっています。少しでも安いFX会社を選ぶのは利用者として当然です。20年ぶりの円安水準により、ドル円の流動性不安から原則固定スプレッドをやめる業者が相次ぎました。そんななか、ドル円は0.2銭が基本となってきています。スプレッドが限界まで狭くなった昨今、多くのFX会社は取引通貨ペアや時間帯に応じたキャッシュバックキャンペーンを展開し、実質スプレッドが縮小する動きとなっています。各社がキャンペーンスプレッドと銘打った低スプレッドを打ち出しており混戦状態。FXプライムbyGMOや外貨ex byGMOは毎月の約定履歴を公表しており、スプレッドだけに目を向けるのではなく約定力にも注目したいですね。今月は3社が英ポンド円のスプレッドを縮小するなど、ますますスプレッド競争は激化!高頻度の売買を繰り替えるスキャルピングトレードに有利な展開となっています。

みんかぶ(FX/為替)監修者

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド MINKABU PRESS 外国為替情報編集長

山岡 和雅

1992年チェースマンハッタン銀行入行後、 1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行 (旧ナショナルウェストミンスター銀行) に移籍。
10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。
2016年3月にミンカブ入り、 外国為替分析のプロとしてメディア出演や講演多数。
(社) 日本証券アナリスト協会検定会員。日経CNBC FX経済研究所 木曜日レギュラーも務める。

著書

  • 「はじめての人のFX 基礎知識&儲けのルール」(すばる舎)

  • 「為替がわかると経済が見える」(技術評論社)

  • 「夜17分で毎日1万円儲けるFX」(明日香出版社)

約定力が高いFX会社

ヒロセ通商

ヒロセ通商のイメージ画像

評価コメント

業界最狭水準のスプレッドながら、スキャルピングOK!

業界最狭水準のスプレッドを提供しながら、短期間で売買を繰り返すスキャルピングを許可しています。取引高に応じたキャッシュバックや豪華賞品が受け取れるキャンペーンなどが充実していて注目の会社です。

人気通貨ペアのスプレッド一覧

米ドル/円
0.2
ユーロ/円
0.4
英ポンド/円
0.9
豪ドル/円
0.6
ユーロ/米ドル
0.3pips
英ポンド/米ドル
0.6pips
豪ドル/米ドル
0.4pips
英ポンド/豪ドル
1.4pips
NZドル/円
0.8
南アランド/円
0.8
トルコリラ/円
1.6〜5.8
メキシコペソ/円
0.2
※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。

ヒロセ通商の口コミ・評判

  • 30代 女性

    他のFX会社を利用していましたが、スプレッド面で友人に薦められて利用し始めました。指標発表時以外はスプレッドが安定して狭く、約定力も高いので今ではメイン口座にしています。

  • 40代 男性

    オリジナルの取引システム「LIONFX?」が使いやすくて高評価です。スマホアプリにも対応しています。また特定通貨の取引量や損益の数字を揃えた桁数に応じて、オリジナルの食料が貰えるのが楽しいですね。スプレッドも結構狭くてスキャルピングにも使えますので、ついでに取引量を増やして食べ物をゲットするのが良いでしょう。

  • 30代 女性

    知り合いが使っていて、スプレッドが狭いので変更しました。スマホがメインですが、注文の細かな設定やクイック注文ができるのが便利。キャンペーンでもらえる食品も普通に美味しいですよ。

ヒロセ通商を詳しくみる

FXプライムbyGMO

FXプライムbyGMOのイメージ画像

評価コメント

米ドル円のスプレッドが0.1銭※へ縮小!2/7に原則固定スプレッドの再開

ついに米ドル/の円スプレッドが0.1銭※と他社平均よりも狭い水準にグレードアップ!さらに、米国雇用統計後でもバシバシと注文が通るほどの高い約定力を誇っており安定している点が特徴と言えます。これらの特徴はトレーダーにとって心強く、スキャルピングトレードも指値で丁寧にトレードする人はもちろん、大口トレーダーは他社よりも有利かもしれません。

人気通貨ペアのスプレッド一覧

米ドル/円
0.1
ユーロ/円
0.6
英ポンド/円
1.1
豪ドル/円
0.9
ユーロ/米ドル
0.6pips
英ポンド/米ドル
1.8pips
豪ドル/米ドル
1.4pips
英ポンド/豪ドル
1.9pips
NZドル/円
1.6
南アランド/円
0.9
トルコリラ/円
4.8
メキシコペソ/円
0.5
※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで

FXプライムbyGMOの口コミ・評判

  • 40代 男性

    他社に比べるとスプレッドがあまり広がりませんでしたね。
    投稿日:2020/07/16

  • 30代 男性

    2012年くらいから使っています。スマホでトレンドラインを最初に引けるようになったFX会社。雇用統計の時でも間違いなく約定する安心感があるので、経済指標や要人発言や大きなイベントがある時にはFXプライムbyGMOを利用するようにしています。

FXプライムbyGMOを詳しくみる

通貨別スプレッド比較

米ドル スプレッド比較

会社名 マネーパートナーズマネーパートナーズのロゴ

マネーパートナーズFX

ヒロセ通商LIONFXのロゴ

ヒロセ通商

セントラル短資FXのロゴ

セントラル短資FX

トレイダーズ証券みんなのFXのロゴ

みんなのFX

外為どっとコム外貨ネクストネオのロゴ

外為どっとコム

DMM FXのロゴ

DMM FX

SBIFXトレードのロゴ

SBIFXトレード

外貨ex byGMOのロゴ

外貨ex byGMO

GMOクリック証券FXネオのロゴ

GMOクリック証券

FXプライムbyGMOのロゴ

FXプライムbyGMO

インヴァスト証券トライオートFXのロゴ

トライオートFX

トレイダーズ証券LIGHTFXのロゴ

LIGHTFX

FXブロードネットのロゴ

FXブロードネット

外為オンラインのロゴ

外為オンライン

米ドル/円 0.0 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.18〜11.8 0.2 0.2 0.1 0.3 0.2 0.2 1.0
ユーロ/米ドル 0.2pips 0.3pips 0.2pips 0.3pips 0.3pips 0.4pips 0.38〜17.8pips 0.4pips 0.4pips 0.6pips 0.3pips 0.3pips 0.5pips 1.0pips
英ポンド/米ドル 0.5pips 0.6pips 0.6pips 0.8pips 1.0pips 1.0pips 0.9〜25.8pips 1.0pips 1.0pips 1.8pips 1.4pips --- 2.6pips 3.0pips
豪ドル/米ドル 0.3pips 0.4pips --- 0.8pips 0.6pips 0.9pips 0.8〜20.8pips 0.9pips 0.9pips 1.4pips 1.4pips --- 1.9pips 2.0pips
NZドル/米ドル 1.4pips 1.0pips --- 1.6pips 1.6pips 1.6pips 1.5〜30.8pips 1.6pips 1.6pips 1.9pips 2.0pips --- 2.7pips 6.0pips
米ドル/スイスフラン --- 1.5pips --- 1.5pips 1.6pips 1.6pips 1.5〜30.8pips 1.6pips 1.6pips --- 2.0pips --- 2.8pips 4.0pips
米ドル/カナダドル --- 1.8pips --- --- 1.6pips 1.8pips 1.5〜30.8pips --- --- --- --- --- 3.9pips 6.0pips
備考 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
米ドル/円、ユーロ/円は対象外
原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)※トルコリラ円は原則固定対象外 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
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※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

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ユーロ/米ドル 0.2pips 0.3pips 0.2pips 0.3pips 0.3pips 0.4pips 0.38〜17.8pips 0.4pips 0.4pips 0.6pips 0.3pips 0.3pips 0.5pips 1.0pips
ユーロ/英ポンド 0.8pips 0.8pips --- 0.9pips 1.0pips 1.0pips 0.9〜30.8pips 1.0pips 1.0pips 1.0pips 1.9pips --- 2.9pips 4.0pips
ユーロ/豪ドル 1.2pips 1.4pips --- 1.5pips 1.5pips 1.5pips 1.4〜30.8pips 1.5pips 1.5pips 1.9pips 2.0pips --- 6.8pips 8.0pips
ユーロ/スイスフラン --- 1.6pips --- 1.7pips --- 1.6pips 1.7〜30.8pips 1.8pips 1.6pips --- --- --- 2.8pips 6.0pips
ユーロ/NZドル --- 2.9pips --- --- 2.9pips 3.5pips 2.88〜36.8pips --- --- --- --- --- 8.2pips 12.0pips
ユーロ/カナダドル --- 2.6〜7.6pips --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- 4.9pips 7.0pips
備考 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
米ドル/円、ユーロ/円は対象外
原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)※トルコリラ円は原則固定対象外 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
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※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

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英ポンド/円 0.0 0.9 0.6 0.8 0.9 0.9 0.88 0.9 0.9 1.1 1.0 0.9 1.0 4.0
英ポンド/米ドル 0.5pips 0.6pips 0.6pips 0.8pips 1.0pips 1.0pips 0.9〜25.8pips 1.0pips 1.0pips 1.8pips 1.4pips --- 2.6pips 3.0pips
英ポンド/豪ドル 1.2pips 1.4pips --- 1.5pips 1.6pips 1.6pips 1.4〜39.8pips 1.5pips 1.6pips 1.9pips --- --- 7.6pips 9.0pips
ユーロ/英ポンド 0.8pips 0.8pips --- 0.9pips 1.0pips 1.0pips 0.9〜30.8pips 1.0pips 1.0pips 1.0pips 1.9pips --- 2.9pips 4.0pips
英ポンド/スイスフラン --- 2.6pips --- 2.7pips --- 2.8pips 2.7〜30.8pips 2.8pips 2.8pips --- --- --- 6.3pips 10.0pips
英ポンド/NZドル --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- 12.1pips 17.0pips
備考 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
米ドル/円、ユーロ/円は対象外
原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)※トルコリラ円は原則固定対象外 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
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※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

豪ドル スプレッド比較

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豪ドル/円 0.0 0.6 0.4 0.6 0.5 0.6 0.58〜17.8 0.6 0.6 0.9 0.6 0.6 0.6 3.0
豪ドル/米ドル 0.3pips 0.4pips --- 0.8pips 0.6pips 0.9pips 0.8〜20.8pips 0.9pips 0.9pips 1.4pips 1.4pips --- 1.9pips 2.0pips
英ポンド/豪ドル 1.2pips 1.4pips --- 1.5pips 1.6pips 1.6pips 1.4〜39.8pips 1.5pips 1.6pips 1.9pips --- --- 7.6pips 9.0pips
ユーロ/豪ドル 1.2pips 1.4pips --- 1.5pips 1.5pips 1.5pips 1.4〜30.8pips 1.5pips 1.5pips 1.9pips 2.0pips --- 6.8pips 8.0pips
豪ドル/NZドル 1.8pips 1.8pips --- 2.9pips 1.9pips --- 1.78〜30.8pips --- --- --- 5.8pips --- 7.1pips 10.0pips
豪ドル/スイスフラン --- 3.0pips --- --- --- --- 2.98〜30.8pips 3.0pips --- --- --- --- 3.7pips 6.0pips
豪ドル/カナダドル --- 3.0〜5.2pips --- --- 3.0pips --- --- --- --- --- --- --- --- ---
備考 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
米ドル/円、ユーロ/円は対象外
原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)※トルコリラ円は原則固定対象外 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
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※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

その他通貨 スプレッド比較

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NZドル/円 0.6 0.8 0.9 1.0 1.0 0.8 1.18〜24.8 1.2 1.2 1.6 1.7 1.0 1.3 6.0
カナダドル/円 0.5 1.5 0.9 1.6 1.4 0.7 1.38〜25.8 1.7 1.7 1.7 1.9 --- 4.8 5.0
南アフリカランド/円 0.2 0.8 0.3 0.4 0.3 1.0 0.88〜7.4 1.3 0.9 0.9 1.8 --- 16.4 15.0
トルコリラ/円 0.8 1.6〜5.8 --- 0.4 1.6 --- 1.58〜10.8 --- 1.7 4.8 1.5 --- --- 6.0
メキシコペソ/円 0.0 0.2 0.1 0.2 0.2 0.2 0.18〜3.8 0.4 0.2 0.5 --- --- --- 1.0
スイスフラン/円 1.8 1.6 --- 1.7 1.8 0.9 1.38〜25.8 1.8 1.8 1.8 2.0 --- 3.8 5.0
中国人民元/円 0.4 0.8 --- 0.9 0.9 --- 0.7〜6.8 3.0 --- --- --- --- --- ---
ポーランド/円 --- 5.7〜12.7 --- 2.8 --- --- 4.8〜22.8 --- --- 5.9 --- --- --- ---
シンガポールドル/円 --- 3.0〜6.5 --- 2.8 2.8 --- 2.9〜14.8 --- --- 5.0 --- --- --- ---
カナダドル/スイスフラン --- 3.6〜5.9pips --- --- --- --- --- 3.0pips --- --- --- --- --- ---
香港ドル/円 --- 2.0 --- 1.8 2.0 --- 1.8〜5.8 3.0 --- 2.0 --- --- --- ---
ノルウェークローネ/円 1.3 3.0〜3.7 --- 1.9 2.1 --- 1.9〜8.8 --- --- --- --- --- --- ---
スウェーデン/円 --- 2.0〜3.6 --- 1.9 1.9 --- 1.9〜6.8 --- --- --- --- --- --- ---
露ルーブル/円 --- --- --- 0.5 --- --- 9.0 --- --- --- --- --- --- ---
備考 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
米ドル/円、ユーロ/円は対象外
原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)※トルコリラ円は原則固定対象外 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり) 原則固定(例外あり)
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※スプレッド調査日:2023年04月25日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。なお、原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~27時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります※1取引当たりの取引上限:10万通貨以下、1日当たりの新規取引数量上限:500万通貨以下。原則固定スプレッドの対象時間:午前9時~翌午前4時まで※SBIFXのスプレッドは、1000通貨までが原則固定(例外あり)となっています。また、SBIFXでは注文数量に応じたスプレッドを適用しており、上記スプレッドは1,001~1,000,000通貨を取引する場合の基準スプレッドとなります。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※セントラル短資のスプレッドは「例外あり」です。原則固定ではないためご注意ください。

スプレッドに関するQ&A

Q

米ドル円0.2銭って結局いくら

A

例えばドル円のスプレッドが「0.2銭」の時に1万ドル取引する場合を考えます。0.2銭×1万=2000銭=20円となります。つまり、この場合にトレーダーが支払うコストは「20円」です。
取引額が10万ドルならば、その10倍の200円、千ドルならば2円です。

Q

スプレッドがFX会社ごとに違うのはなぜ

A

FX取引でのレート形成の元となる銀行間の外国為替市場(インターバンク市場)でのスプレッドは、FX会社が取引利用者に提示するスプレッドよりも広いケースがほとんどです。そのため、FX業者は取引利用者の売り買いをそのまま銀行に流しても損が出てしまいます。
そこで、FX会社は複数のカバー先(銀行など)からレートの提示を求めカバー先を競争させることで結果的に顧客により狭いレートを提示したり、顧客同士の売り買い注文をマッチングさせるなどして、狭いスプレッドでも収益を上げるように工夫しています。
ただし、複数のカバー先を確保するためには、それだけの信用とカバー先に預ける保証金が必要ですし、顧客同士の取引のマッチングを行うためには、それだけ多くの顧客からの積極的な取引が必要です。FX会社によってその状況は違いますから、提示可能なスプレッドも違ってきます。

Q

pipsとは何ですか

A

スプレッドを見るときにpipsという表現を見ることがあります。0.3銭という表現ではなく、0.3pipsと提示しているケースです。このpipsとは通貨ペアごとに定められている統一単位のことです。
ドル円、ユーロ円など円がらみのペアは基本的に銭単位となります。1銭=1pipsです。ユーロドルやポンドドルの場合、下4桁で提示されます。1ユーロ=1.2350ドルといったかたちで、この場合1pips=0.0001ドルです。ユーロポンドやドルカナダなども同じ。わずかに例外はありますが、円がらみ以外は下4桁が1pipsだと思ってください。ドル円の場合30銭上がった、スプレッドが0.3銭だなどのように比較的わかりやすいのですが、ユーロドルが0.0030ドル上がった、スプレッドが0.00005ドルだ、ではわかりにくいことこの上ないです。ドルの場合、その下のセント表記だとまだ何とかなるかもしれませんが、それでもスプレッドが0.005セントなどの表記になりますし、スイスフランの下の単位とかになると、知らない人の方が多いですよね(ちなみに独語でラッペン、仏語でサンチーム、伊語でチェンテージモ、ロマンシュ語でラップ)。そのため、pipsで表記するというわけです。

Q

原則固定とはどういう意味ですか

A

各FX業者が提示するスプレッドを見ていると、よく書かれているのが原則固定という表示。銀行間取引でのスプレッドは市場の状況によって狭くなったり広くなったりします。そのため、FX業者が提示するスプレッドも、それに合わせて狭くなったり広くなったりするのが自然です。しかし、取引利用者の利便性を考えると、いつでも同じスプレッドで取引できる方がコストの把握をしやすくてありがたいという考え方もあります。スプレッド0.3銭と謳っていても、相場が動いているから今は1銭ですといった具合に、すぐに広がるようだと、コスト計算が難しいということです。
こうした要望に応えてFX業者によっては提示するスプレッドを市場の状況にかかわらず固定して提示しているケースがあります。これが原則固定です。
なぜ原則なのかというと、さすがに固定できない状況があるからです。
外国為替市場は世界最大の市場で膨大な取引が毎日行われていますが、それでも状況によっては取引量が極端に減るケースがあります。相場が急変動しているときなどは、様子見に回る参加者が増えて、銀行間取引でのスプレッドが大きく開きます。FX業者はそれでも狭いスプレッドを維持しようとしますが、あまりにも極端に広がった場合は、維持できないケースがあります。
例えば、2015年1月15日にスイス中銀がそれまで実施していた対ユーロでの介入を取りやめた時。この時はわずか30分でユーロスイスが4000PIPS近くも大暴落。その間、銀行間でも取引はほとんどありませんでしたから、例えば普段1PIPSで提示していたとしても、それを維持することは不可能です。
ドル円にしても、1998年にドル円が二日で20円以上の大暴落をした際に、ドル円の銀行間でのスプレッドが1円以上開いたケースなどがあり、もし、今そうした状況が起こったとした場合、0.3銭などのスプレッドを維持することはできないと思われます。こうした状況に備え、スプレッドの固定をうたっている業者も、原則固定という表記にしているのです。

Q

スプレッドが拡がるのはどんな時ですか

A

カバー先である銀行でもレートが取れないようなとき。具体的には、重要経済指標の発表直後、テロや戦争などの重要な事変、祝日などで取引参加者が極端に少ない状況で大口の売り買いが入った場合などです。
FX取引の拡大などもあり、外国為替市場はここ20年ほどで大きく拡大しており、スプレッドが大きく広がるようなケースはどんどん減ってきています(90年代などは雇用統計の発表前後に銀行間でのドル円のスプレッドが1円単位になることなどざらでした)。それでもゼロにはできません。
また、最近はアルゴリズム取引による自動売買が増えてきたことで、特に理由なく相場が急変するといういわゆるフラッシュクラッシュという状況がたまに見られます。こうしたケースでもスプレッドが広がることがあります。

Q

変動スプレッドとは

A

逆に固定ではなく、変動スプレッドという場合は、市場の状況に合わせて、ベストエフォートベースでのスプレッドを提示するというもの。
一般的に値動きが落ち着いているときは狭く、値動きが激しいときは広めになります。また、取引参加者が多い場合は狭く、祝日や日本の早朝など取引参加者が少ない場合は広めになります。
取引利用者にとっては不利に見えますが、スプレッドを固定する場合、カバーできない場合の損失分を見込んだスプレッド提示になりますので、相場が落ち着いていたり、取引参加者が多い日本時間で午後8時から12時ぐらいまでの時間帯での取引では、変動スプレッドの方が狭いスプレッド提示になるケースがありますので、好みに合わせて利用するということになります。


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