アジア株 香港株の軟調続く
アジア株が午後も軟調地合い。香港ハンセン指数は下げ幅を拡大している。中国上海総合も依然マイナス圏となっているが、深セン総合がプラス圏を回復。
香港ハンセン指数は朝から軟調な医薬・バイオ部門が軟調。インターネットサービス大手テンセントホールディングスも安く、下げの寄与度トップ。金融株なども朝から安い。
中国本土株は、上海総合は自動車を中心とした消費財が軟調。金融も安く、売りが出ている。深セン総合は通信サービスが堅調でプラス圏。北京北緯通信科技などが支えとなっている。
東京時間14:19現在
香港ハンセン指数 27924.10(-507.95 -1.79%)
中国上海総合指数 2699.44(-20.26 -0.74%)
台湾加権指数 10075.03(-13.98 -0.14%)
韓国総合株価指数 2189.86(-35.99 -1.62%)
豪ASX200指数 6066.10(+6.72 +0.11%)
インドSENSEX30種 35725.07(-151.15 -0.42%)
シンガポールST指数 3238.58(-14.58 -0.45%)
クアラルンプール 総合指数 1689.27(+0.21 +0.01%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン 9245.65(-39.27 -0.42%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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