ツイッターが大幅安 投資家はアムネスティの調査を無視できないとの指摘=米国株個別
ツイッターが大幅安。アムネスティ・インターナショナルの調査によると、ツイッターは女性ジャーナリストにとって有害な場所になり得るもので、黒人女性の場合だと、オンラインでの侮辱はさらに酷くなるとの調査結果を公表している。
この調査結果にアナリストは、投資家はこの調査結果を無視できず、株価は20ドルまで下落する可能性があると指摘したことが嫌気されている。プラットホームの改修なども迫られ、広告主のほか、月間平均ユーザー数(MAU)にも悪影響が予想されるとしている。
(NY時間13:14)
ツイッター 28.78(-4.15 -12.60%)
minkabu PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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