米CPI受けドル高が強まる ドル円は再び200日線を上回る=NY為替序盤
きょうのNY為替市場、先ほど発表の9月の米消費者物価指数(CPI)を受けて、ドル高が強まっている。燃料価格の上昇を背景に過去5カ月で最大の伸びとなった。食品とエネルギーを除いたコア指数も予想を上回り、11月の中間選挙を控える中、家計への負担が一段と強まっている。
FRBが今月のFOMCで利上げを見送ったとしても、その後数カ月以内に再び利上げに踏み切ると予想されている背景を裏付ける内容となった。
短期金融市場では発表を受けて、今月のFOMCでの利上げ確率を上昇させており、発表前は20%程度だった利上げ確率が50%近くに再上昇。米国債利回りも急上昇する中、為替市場はドル高が強まっている。
上値が重くなっていたドル円は、一気に159円をうかがう展開となっており、再び200日線を上回っている。維持できるか再注目となる。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は159円に観測。
14日(水)
159.00(9.5億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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