ユーロ、ショート構築なら豪ドルやスイスフランが最も適切=NY為替
その後、ユーロドルは1.12ドル台前半での推移となっている。NY時間に入ってドル高が一服し、ユーロドルも1.11ドル台から買い戻されている。1.12ドルはこれまでも重要な節目となっていたが、下回ると押し目買いも出るようだ。一方、ユーロ円は根強い円安もあり177.40円付近に上昇していたものの、ドル円が戻り売りに押されていることから、176円台に戻している。上値は依然として重く、下向きの流れが続いている。
ユーロは一段と下落する可能性が高いものの、ユーロショートを構築するには、豪ドルやスイスフランに対してが最も適切と米大手証券のストラテジストが指摘。フランスの債務問題に対する懸念が、リスクプレミアムの上昇やECBの利上げ観測の後退を通じて、ユーロの重しとなっているという。
金利の高さで豪ドル、安全資産でスイスフランを選択すべきだという。
EUR/USD 1.1213 EUR/JPY 176.96 EUR/GBP 0.8477
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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