【海外市場の注目ポイント】米消費者物価指数(CPI)、カナダ中銀金融政策会合
【海外市場の注目ポイント】米消費者物価指数(CPI)、カナダ中銀金融政策会合
本日21時半に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。4月はガソリン価格の伸びなどもあって、予想を超える伸びを示した。4月から5月にかけて米国ではガソリン価格がさらに大きく上昇しており、5月分のCPIもエネルギー価格上昇などを支えに、前回から伸びが強まると予想されている。ある程度の伸びは想定済みで、予想前後であれば、明日の米生産者物価指数(PPI)の発表などを控え、動きは限定的に留まる可能性が高い。ただ、流通コスト拡大などを背景に予想以上に伸びているようだと、ドル高が強まる可能性が高い。
22時45分にはカナダ銀行(中央銀行)が政策会合の結果を発表する。政策金利は現行の2.25%での維持が見込まれている。前回会合では粘り強く(政策金利を)維持することが可能との表現が見られた。こうした声明での姿勢に変化があるかどうかがポイントとなる。
執筆者 : MINKABU PRESS
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