ドル上げ帳消し、イラン交渉継続意欲 ただ、米国が受け入れる可能性低い
ドル上げ帳消し、イラン交渉継続意欲 ただ、米国が受け入れる可能性低い
イランがホルムズ海峡再開と戦争終結に向けた新たな提案をパキスタン仲介者を通じて米国に提示した。関係者の話としてアクシオスが報じている。
ただ、イラン側の提案には「核協議の延期」が含まれる。トランプ米大統領にとって核問題が最優先事項となっているため、米国がイランの新たな提案を検討する可能性は低い。トランプ氏は「イランは核を持ってはならない」と述べ、核開発計画の放棄を改めて求めた。
協議難航は必至とみられるが、それでも、水面下で接触を続けていることに市場は安堵。
有事のドル買いが後退しドル円は159.20円台まで軟化、早朝の上げを帳消しにしている。ユーロドルやポンドドルは上昇に転じている。豪ドルは対ドルで0.2%高、連続利上げ観測高まっている。豪ドルは対円でも堅調、114.20円台まで上昇している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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