東京株式(前引け)=急反騰、一気に5万8000円台に肉薄する場面も
14日前引けの日経平均株価は前営業日比1346円25銭高の5万7849円02銭と急反騰。前場のプライム市場の売買高概算は9億7923万株、売買代金概算は4兆2829億円。値上がり銘柄数は954、対して値下がり銘柄数は557、変わらずは65銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力大型株を中心にリスク選好ムードが強まり、日経平均は前日の下げ分の3倍を上回る上げ幅で大きく切り返す展開となった。前日の米国株市場でAI・半導体関連を中心に投資資金の攻勢が顕著となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が大幅高で最高値更新を続けていることから、その流れを引き継いで半導体関連株の主力どころが高い。海外ファンド筋の先物買いを足場に日経平均は前場取引終盤に1500円近い上昇をみせ、5万8000円台まであと20円あまりに肉薄する場面があった。
個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が8000億円を大きく上回る驚異的な売買代金をこなし最高値圏を快走している。売買代金上位のソフトバンクグループ<9984>や古河電気工業<5801>、アドバンテスト<6857>なども値を飛ばした。三井金属<5706>、日東紡績<3110>なども物色人気が際立つ。個別にカーブスホールディングス<7085>が急騰、メイコー<6787>も大幅高と気を吐いた。半面、ファーストリテイリング<9983>が売りに押され、INPEX<1605>も下値を探った。三菱商事<8058>も冴えない。メディアドゥ<3678>が急落、カチタス<8919>、スター・マイカ・ホールディングス<2975>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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