暴落、米国とイランが停戦協議を開始か=NY原油概況
NY原油先物5月限(WTI)(終値)
1バレル=88.13(-10.10 -10.28%)
トランプ米大統領がイランと対話したことを公表し、イランの発電所やエネルギーインフラに対するあらゆる軍事攻撃を5日間停止すると発表したことが相場を強く押し下げた。イランのモハンマド・バーゲル・ガーリーバーフ国会議長やイラン外務省はトランプ米大統領の発言を否定しているものの、英フィナンシャル・タイムズ(FT)によると週末から月曜日にかけてパキスタンが仲介役となり協議が行われた。米アクシオスは、米国とイランの当局者が今週パキスタンで会合を開催する見通しであると報道している。イランからはガーリーバーフ国会議長が出席し、米国はウィトコフ中東特使やクシュナー氏、バンス副大統領が参加するもよう。
時間外取引で5月限は101.67ドルまで上振れしたが、買いは続かず。その後一気に売りが強まると84.37ドルまで暴落。通常取引開始後は、時間外取引の安値圏でもみ合いとなった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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