小幅続伸、イランの停戦提案報道が重し=NY原油概況
NY原油先物4月限(WTI)(終値)
1バレル=74.66(+0.10 +0.13%)
ニューヨーク原油の2026年4月限は小幅続伸。石油輸出の要所であるホルムズ海峡の閉鎖が長引くと世界中で石油在庫の取り崩しが始まり、需給がひっ迫する公算であることが相場を引き続き押し上げた。ただ、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)が、イランが米国に対して戦争終結に向けた条件を提案したと報道したことは上値を圧迫した。
時間外取引で4月限は77.23ドルまで上昇後、押し戻されると73.28ドルまで下落。ただ、マイナス圏での滞空時間は限定的。通常取引開始後は下げ渋り、プラス圏に切り返して引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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