テクニカルEYE(豪ドル・円)=21日線に支持されて、もみ合い一巡後は上値を追う展開か
メインシナリオ…高値圏からの調整の後はもみ合いとなっている。21日線がサポートとなって支持されており、もみ合い一巡後は上値を追う展開となりそうだ。その場合、11月20日の高値102.49が最初のポイントとなる。ここを抜けて来ると、ボリンジャーバンド+3σの102.72、103円節目を試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、基準線の100.35、100円の節目、11月6日の安値98.83などを試すとみられる。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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